- 基本方針・構想・計画策定
- 2023年度:基本方針の策定
- 2025年度:基本構想の策定
- 2027年度:基本計画の策定
- 建設スケジュール
- 2027年度から2030年度:基本・実施設計
- 2031年度:着工
- 2034年度:供用開始
- 建設候補地
- 荒川公園(荒川区荒川2-2-3):新庁舎の最有力建設候補地
- 新庁舎の規模
- 延べ2万7000平方メートル
本庁舎(地下1階地上7階建て)、北庁舎、エコセンター等周辺施設の事務スペースの合計
- 延べ2万7000平方メートル
- 建設工事費
- 約200億円:現状と同等規模とした場合の試算
- 現庁舎の課題
- 1968年に竣工し55年経過し老朽化
- 設備の不具合
- 執務スペース・待合スペースの狭あい化
- 非常時の電源確保
- バリアフリー対応
- 環境負荷対応
- 財源確保
- 建設費の2分の1相当を公共施設等整備基金で積み立て
- 2023年度から2030年度にかけて約100億円を確保
- 4分の1相当分(50億円分)は起債発行
- 残りの4分の1相当分は民間活力導入などの事業手法を検討し、財政負担軽減を目指す
- 更新周期によるコスト比較
- 建設後80年まで使用だと100億円、建設後66年まで使用だと47億円の経費がかかる
建設後80年使用だと66年使用に比べ53億円多くかかる
- 建設後80年まで使用だと100億円、建設後66年まで使用だと47億円の経費がかかる